こんにちわ😊
おしろ保育園、えきデイナーサリーでは
午前、午後の2回おやつの時間があります。
午前は9:30に市販のおやつを食べてから活動に入り
午後は午睡後の15:00に手作りおやつを食べます!
今日は保育園でおやつの役割、食べる目的を説明し
市販のおやつはどのような物を食べているかをご紹介しようと思います😊
ご参考になれば嬉しいです✨
まずはおやつの役割、目的を説明します!
◎食事で足りない栄養を補う
おやつの主な目的は、朝昼晩の3食では補いきれない栄養を補うためです。
子どもは、消化、吸収機能が未熟なため、一度に多くの食事が食べられません。
乳幼児は、発達段階に応じた栄養やエネルギーが摂取できないと、身体の健全な発育を妨げてしまいます。
◎水分補給
乳幼児は体内の水分の割合が大人よりも多く代謝が活発なので、遊びや昼寝で冬場でも頭や身体にたくさんの汗をかいている子を多く見かけます。
体内の水分が失われると脱水や体調不良の原因になってしまいます。
特に、夏場は熱中症対策でこまめな水分補給が欠かせません。
水分補給のタイミングとして、おやつタイムを設けることは重要です。
次に実際に保育園で提供しているおやつをご紹介します!
日替わりで提供しているのでたくさんの種類があるので、今回は子ども達に特に人気のものをご紹介していきます😊
メイシ―ちゃんシリーズはゼリーやメープルスナックなども人気です😊
乳児のおやつはハインハインやマンナビスケット、ウエハース、たまごボーロ、月齢にあったおやつを提供しています!
午後のおやつは基本的に手作りのものが多く、パンや麺給食の日はおにぎりなど給食とのバランスを考えたおやつを提供しています!
1月はせんべいやかりんとうで福笑いをしたり、おみくじクッキーなどでお正月を楽しみました!
🌟園のnoteに様子を載せていますのでぜひご覧ください😊
おやつの食べ過ぎはごはんを食べない原因にもなりますので注意が必要ですが、子どもにとってのおやつは大切な役割があるものなので、ぜひご家庭でもうまく活用してみて下さい😊
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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